首都圏(東京、神奈川、埼玉)を中心としたピアノ教室「森口貴文音楽教室」

よくある質問

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よくある質問とご回答 Q&A

Q池袋以外でもレッスンをしていますか?
Aはい、最も集まる可能性の高い場所として池袋を筆頭に置きましたが、現状レンタルスタジオでは東横線の都立大学、田園調布、音楽教室では渋谷、四ツ谷、小田急江ノ島線の南林間、個人教室で東上線の鶴ヶ島でもレッスンを行っています。
他にもグランドピアノのレンタルであれば対応可能です。個人宅も長年の付き合いで行っていますが、グランドピアノがあればと思います。
Q初心者でも受けられますか?
A私の場合、少なくとも楽譜が読めて左右の5指が使えるのは最低条件になります。
音楽療法の経験もありますが、専門知識を持って指導される方を紹介もできます。各種障害をお持ちの方に関しても同様です。
Qどの年代の受講者が多いですか?
Aピアノ講師や音楽教師、幼稚園教諭を目指す20代から自由な時間ができたシニア世代まで、女性中心ですがとてもバランスの良い状態です。
なんと40年続いている方もいらっしゃいます。40代,50になっても音大生にも引けを取らぬ豊かな表現力を持って演奏される一般卒の方が多いのが特徴ですね。
Q家にピアノがなくても受けられますか?電子ピアノの場合は?
A過去に家にはなくても学校、音楽教室、職場にあるので練習できたというケースはありました。やはり週に2回は練習できる環境が望ましいです。
電子ピアノは音で迷惑を掛けることなく便利な楽器である反面、手指で工夫した結果が音に伝わりません。鍵盤もペダルも段階的に発音、発生されるので中級以上の方には物足りなく感じるでしょう。
しかし、レッスンはグランドピアノ主体なので、しっかり成果を覚え込んで頂けたらと思います。
Q連れ、保護者同伴での受講は可能ですか?
A基本的に大丈夫ですが、スタジオの室内は閉塞感もあり乳幼児によっては我慢の限度を超えてしまいがちです。体験レッスンで確認されると良いでしょう。保護者の方による撮影、録音も許可しております。
Q日本人でなくても受けられますか?
A音楽が分かり合えれば言葉は通じなくてもOKです。日本語学校や短期就職、1曲弾くのが目標などで短期間で終わる方も目立ちますが、対応できます。
Q男性でも受講できますか?
A大歓迎です。弾くだけでなく作曲家や曲の背景、音楽理論、楽曲分析など色々な角度から学びたい方が多いのも男性の特徴です。
私もそのタイプなのできっと対応できると思います。
Q発表会はありますか?
Aはい、年に1回「門下演奏会」を都内のサロンで自由参加形式で行っています。
他にも昨年は勉強会として自由参加形式で行いました。緊張して普段通りに弾けないのが当然です。それでも何かを得るのが人生の糧だと考えています。
義務は無いので、一度も参加していない方もおられます。
Q子どもがコンクールや音楽科を受ける場合は見てもらえますか?
Aはい、今までこのケースは数多く実施しています。ただし、子どもは日毎に伸びますからダブルレッスン方式が良いと思います。
Q音楽教室だと1回30分レッスンが基本なのですが?
Aそうですね、30分は講師も時間を意識しながらのレッスンになりますね。
私は練習してきたところを深く掘り下げて尚且つその場でできるレベルで色々と模索、次回に繋げる方式を多く取り入れます。30分ではモノ足りないのです。
Qレッスンの約束をしたのに、事情で行けなくなった場合、キャンセルはできますか?
Aはいキャンセル可能です。直前の体調不良や緊急の用事、練習不足まで色々な理由でキャンセルになるのは容認しています。その場合必ず早めに直接連絡を入れてください。
レッスン料は頂きません。レンタル料は発生している場合はケースによりますが、私の練習に充てれば頂きません。
Q曲選びや楽譜の用意はどうすれば良いですか?
A初めての生徒さんにはできる限り分かり易く説明します。選曲にも悩むことが多いです。楽譜売場は減少傾向である反面、出版楽譜は年々増え、輸入版も国内に数多く存在します。同じ曲で金額も様々。こだわりを持つのは良いことです。それと歳とともに見やすい楽譜の方が眼に優しいのです。購入に関しても相談ください。
Q音大生ですが、充実したピアノレッスンを受けていません。見てもらえますか?
Aはい、レッスン可能です。このような悩みはとても多いのが現状です。
学校側の立場からは、子どもの減少傾向で、上手に弾けない子も合格させた結果、レベルの低いレッスンに終始してしまう。一方生徒の立場からは、半年も1年も先の試験課題を延々と、完璧に弾けるまで毎回同じことを言われ続けて苦痛。これでは学生生活も楽しくないですね。高い学費で入学したからには生涯ピアノと友達でいて欲しいものです。
類似のケースで、例えば声楽とピアノの両方が優秀で声楽科に入ったところ、副科ピアノレッスンがレベル低く合わないというのもあります。この場合もピアノ科同様のレベルレッスンを致します。いずれの場合もコンセプトにあるように、楽しく一緒に作り上げる音楽、やがて自立していくことでしょう。
Q家庭の事情もあり音大に行かず一般就職しました。しかし好きなピアノは細々ながら続けてきました。今からでも音大で行う専門的なレッスンは受けられますか?
A訳あって音大に行けなかったけれど、ピアニストを目指す人達と同じようなレッスンを受けてみたかったと思う人がいても不思議ではありません。
私のところにも超一流大学、大学院修了後は研究職に携わりながらピアノレッスン、アマチュア部門のピアノコンクールで受賞の女性がいらっしゃいます。
特に首都圏におけるアマチュア部門の振興は目覚ましく、利発的個性的な好演に人間味が加わり目を見張るものがあります。上級部門では1回のレッスンに2時間を要しますが、体力、集中力も必要とされ非常にレベルの高い内容が展開されます。
質問の内容からは、それに準じたレベルかとも思われます。しかし、アマチュアの世界ならではの自由な音楽を構築する楽しさを堪能して頂きたいと思います。